タッパーのにおいをとるには

おうち時間が増え毎日の食事の支度も大変になっていませんか。そのため作り置きをする機会も増えているかもしれません。作り置きの保存として「タッパー」を使っている方も多いと思います。そこで気になるのがにおい。保存するものによってはなかなかにおいが落ちなくて困っているという方も多いのではないでしょうか。まだまだ使えるのににおいが気になって捨てようと考えている方に一度試してみていただきい方法をご紹介します。

  • 簡単でおすすめ!塩と水を使う

お手軽で一番のおすすめは塩と水を使う方です。タッパーに底が浸るくらいの水をいれひとつまみの塩を入れ蓋をしめ振るだけです。しばらく放置して水を捨ててにおいを確認してみてください。よければ食器用洗剤で洗って乾燥させます。その際、塩は他の調味料やハーブなどが混ざっていないものを使ってください。とても簡単なのでおすすめです。またタッパーだけなくプラスチック製のお弁当などでも応用できるようです。ちなみに、この塩でにおいがとれるのは塩に消臭効果があるのではなく塩による「浸透圧」効果の可能性があるようです。

 

出典:ナゾロジータッパーの落ちないニオイを消す最終兵器が発見される
   https://nazology.net/archives/37336

細胞膜に食塩を振りかけると、細胞の外から中に入る水の粒よりも、中から外に出る水の粒の方が多くなる。そのため細胞の中の水はどんどん外に出ていき、細胞はしぼんでしまう。青菜に塩とは、塩によって青菜に含まれる水分が外に出てしおれてしまうことだ。この現象と同じようにタッパー容器のキズに付着していたニオイ成分が、塩水によって吸い出されてしまったというのだ。なるほど。塩に消臭効果があるのではなく、塩による「浸透圧」効果の可能性があるようだ。

  • においだけでなくタッパーへの色移りが気になるときは

カレーやキムチなどにおいだけなく色移りが気になる場合は台所用の漂白剤を使うのがおすすめです。水に適量の漂白剤を入れてしばらく放置し、その後はしっかりと水洗いして乾燥させましょう。人気のオキシクリーンは漂白も消臭も効果があるのでいいようです。
そのほか歯磨き粉も有効です。布に歯磨き粉をつけて色がついているところをこすり、色がとれたら歯磨き粉を洗い流しましょう。最後に食器用洗剤で洗って完成です。

  • そもそもタッパーににおいをつかないようにする工夫

においの付着を気にせずにタッパーを使うためにはタッパーの素材も考えましょう。プラスチック製のタッパーはどうしてもにおいがつきやすいです。ガラス製やホーロー製のタッパーはにおいがつきにくく色移りもしにくいのでにおいの強いものを保存する場合はガラス製やホーローにいれるなど使い分けをするとよいでしょう。もしプラスチック製しか持っていないという場合はラップをしいておくなどしておくといいでしょう。

  • ポイント

・タッパーのにおいが気になるときはまずは塩と水をいれて容器を振る。

・においだけでなくタッパーへの色移りが気になるときは漂白剤を使う。

 

・においのつきやすい食材の場合はガラス製やホーロー製を利用。

 

タッパーは食品の保存に便利ですので上手に活用したいですね。知っておけば意外に簡単にですので覚えておくと便利です!

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